「ブログが書けない…」
「モチベーションはあるんだけど、筆が動かない…」
この記事はブログが書けなくなった自分に向けて書いています。
ブログを立ち上げたものの、記事が書けなくなった。
そんなみなさんの参考になればうれしいです。
ブログが書けなくなったときにGoogle先生に助けを求めるとこのような回答が返ってきます。
- 完璧主義にならない
- キーワードをリサーチする
- ネタ帳をつくる
- ペルソナを設定する
- いきなり書き始めない
- PREP法を覚える
- 構成案を作って完成図をイメージする
「う…」
書けない時は書けません。
『【初心者向け】ブログが書けない時の解決法』の記事を読んでも書けないのです。
初心者ブロガーが必ずぶち当たる壁だと思います。
(ぶち当たらなかった人は天才です)
そんなときの解決法は
誰も読んでいないのでとにかく記事を完成させるです。
箇条書きでもいいのでとにかく記事を完成させる
更新し続けることだけが大事
ブログをやめてしまうのが最悪の展開。
とにかく更新をし続けることだけが大事です。
最適な更新頻度は人それぞれで異なります。
時間がある人は毎日更新を目標としてもいいし、忙しい人は週に一記事でもいい。
重要なのは更新を辞めないこと。
ブログを辞めなければいつか、うまく書けるときが来ます。
目標を達成できなくてもいい
とにかく次の記事を書ければいいのです。
一度決めた目標を達成できなくてもいい。
毎日更新をしなくてもいい。
ものとごとは自分のイメージ通りにいかないものです。
とにかく一記事完成させましょう。
箇条書きでもいい
箇条書きでもいいでしょう。
箇条書きだと文章になっていませんが、超初心者の場合はそれすらも許容してとにかく記事を作成することに意義があります。
常識をいったん捨てる
文字数を気にしない
1,000文字以内でいいのです。
書籍や他のブログでは「最低1,500文字以上は書きましょう!」とか「2,000文字~3,000文字を目安に書きましょう。」などと書かれています。
これは無視しましょう。
文字数は気にしないでください。
むしろ、「800文字以内」を目標としてもいいかもしれません。
この記事も、なにも考えず書きなぐっているので文字数は少なめになるでしょう。
型を気にしない
PREP法をご存じでしょうか。
- P:結論
- R:理由
- E:具体例
- P:結論
という型のことです。
この順番に沿ってに文章を書きましょうというものです。
ブログの書き方を調べているとよく出てくる手法の一つです。
これも無視しましょう。
とりあえず結論と理由があればいい。
型を気にせずに書き進めてみましょう。
他のブログを真似する
他のブログをコピペするのはタブーとされています。
Google先生の評価も下がります。
その記事が上位表示されないなどの問題点があります。
なので、コピペを積極的に勧めることはしません。
ですが、最大限参考にするのは許容してしまいましょう!
言い回しを変える、参考にしたブログの文章を削ってとりいれる、などして真似してしまいましょう。
(このパートはさすがに怒られるかもしれません…)
荒業ですが、ブログを辞めてしまうよりはマシです。
納得いかない文章でもいい
前後の文章がつながっていない、日本語がおかしいなどと思っても、止まらずに書き進めてみましょう。
あとで振り返った時にいい表現が思いつくものです。
最悪、そのままでもいいので記事を完成させることだけを考えましょう。
どうせ最初の頃の記事は読まれません
最低半年はGoogleの検索でも評価されません。
今書いている記事は読まれないものだと思って、とにかく一歩進むことだけを考えましょう。
いつかライティングが軌道に乗り始めたときに見返して修正すればよいのです。
リライトできるのがブログの強みです。
YouTubeだと一度投稿すると修正が行えませんが、ブログだといつでも修正ができるのです。
こんな心がけで記事を書いてみましょう
- 文字数は1,000文字以内
- 型を気にせずとにかく書き始める
- 書籍、他のブログを真似する
- 変な文章を書く
ブログが書けないことに自己嫌悪してはいけません。
最初の頃は誰もうまく書けません。
100人中99人はブログが書けずに挫折してやめてしまうのです。
記事を書き続けると成長すると信じてください。
成長して後からリライトすればいいのです。
記事が書けなくて悩んでいるぐらいなら、思い切って下手な記事を一記事完成させてしまいましょう。
どんなに下手な記事でも完成させると充実感があるものです。
そのまま続けて3ヵ月を目標にしましょう。
3ヵ月も継続できれば次のステップへ行けます。
それまでは、足をとめることなく進み続けるのです。
ライティングは続けていけば必ずうまくなります。
結局この記事も2,000字までいきました。
文章は雑ですが、また次の記事へ進むことができます。
あなたも書けなくなったら、こんな変な記事を書けばいいのです。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。